ROVER Mini Spirit - ローバー・ミニ・スプライト
ミニって子供の頃から大好きだったんだけどナゼかな？
今も、基本的に小さい車が好きなんだけど....
う〜ん何が良いんだろう（笑）
まあ、理屈抜きに好きってことで....
小さい車といえば国産ではスバル３６０、
外車では、フィアット５００、
パンダや
アウトビアンキもあるけど
長期に渡り量産していて「気合いの入った超マニア」でなくても安心？して乗れるのものは限られてくる.....
結局、スタイリングの良さと、フルモデルチェンジが無いこと、
基本的なポテンシャルの高さでローバー・ミニを選びました。
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このミニ、ビビットなメタリック系の赤色（ナイトファイヤー）なんだけど....
写真の露出の悪さの為か、この写真ではそう見えないですね....
登場当初から、
ずっとキャブレターを使っていたミニですが、この世代('92年)から、インジェクション
を採用したエンジンに様変わり、排気量も全ミニすべて1300ccとなりました。
些細なマイナーチェンジばかりのミニにとっては、インジェクション化により
キーを捻るだけでエンジンがかかるというのは「革命」的な変化ですかね。
それと、1300cc化は、エアコンが安心して装備して使える余裕も生み出したとか。
伝統的な、キャブレター仕様の1000ccミニを体験していない私は、
その苦労が実体験でないので、インジェクション仕様で1300ccのありがたみを
肌で感じることはないのですが....
聞くところによると、インジェクション制御のCPUはあのモトローラー製とか、良い血筋ですね。
このミニ、ナゼか英国車なのに左ハンドル（笑）、元々はドイツ向けだったモノを
輸入したと考えられます....このカラーリングで左ハンドルは国内では珍しかった様です。
たしかに、このカラーリング（ナイトファイヤー）自体滅多に見かけなかったな〜
（米国・カリフォルニア州の規制は日本に近いので、実は、カリフォルニア向け仕様らしい）
この車にのっていた当時は、「昔は昔、今は今でいいじゃん」な考えで
「気合いの入ったミニ乗り」な人たちがよくやっている内外装をいじって
旧車ぽっく見せることはしていませんでした（そもそも資金不足だし）
それでも、プラグリルはあまりにも「ヘタレ」なのでＭｋ�競哀螢襪吠僂┐泙靴拭�
それとミニの装備としては「お約束」のアンダーガードとＨｉ-Ｒｏキットを入れています。
故障やトラブルもなく「良きパートナーとして」元気に走っていてくれましたが、
’９９年８月、自爆しまして、上の写真は「在りし日のミニ」になってしまいました。
私の落ち度です....海より深く反省....
Ｍｉｎｉ Ｃｏｏｐｅｒ - ミニ・クーパー
２代目は、ミニ・クーパーに乗ってます。
ミニと言っても「ナニそれ？」かもしれませんが、ミニ・クーパーと言えば「知っている」という
それほどに、この名前は、ミニ・ファミリー中で、もっとも知名度が高いミニ・シリーズの代表選手ですね。
モンテカルロ・ラリーでの４連勝、ついでに、優勝の剥奪一回という
オマケまで付いてる、クーパーのその御威光はいまだ衰えずってことでしょうか。
とは言え、流石に、２１世紀に入ってから、人間の世代交代も進み、今どきの若い子にとっては知らない車。
もっとも、いまどきの若い子たちには「ミニ・クーパー」と言っても
何の感慨もないし、微妙に通じなくなりつつある、今日この頃ではありますが（笑）
今度こそ、（自然に）ボロボロになって走れなくなるまで、大事に乗ってやりたいです....
計器類はスミスの３連メータで、ウッドパネルに収まっています。
速度計の針は、ユラユラと振れます、かなり特徴的。これ、磁石の反発力で針を動かしているそうで。
スミス・ブランドの腕時計が昔はあったそうですね。
'70年代ぐらいまでは製造をしていた様でして、ジャガー・ルクルト
のムーブメントを搭載するなど結構、本格的な時計だった様です。
よ〜やくセンターマフラーに代えました。
やっぱり、マフラー変えると雰囲気が違いますよね。
低音の、いいサウンドです (^o^)
えっ！！ モデルチェンジ！？
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実に、４０年超の歴史を持ち、BMC、BL（ブリティッシュ・レイランド）、ROVERと でも、この新型をＭｉｎｉとして見ないで、「BMWが新しく小型車を出し
た」、「よくある欧州産小型車」 で、いざ、実車を見ると、何げに旧タイプのスタイルをイイ感じで世襲している感じ。 そんなわけで、旧タイプは遂に生産中止なりましたし、 現役生産のクラシックカーから、いよいよ「気合いを入れないと」乗れない車になりつつあります.... |
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Ｍｉｎｉ Kensington - ミニ・ケンジントン
二代目の、ミニ・クーパーは、オーバーヒート癖が若干ありましたが、
なんとか乗り継いで来ました。 が、ついに、２００７年夏に、
オーバーヒートでエンジンが御昇天なされました。
１０年を越えてエンジンのみならず、各部もお疲れの
ご様子でしたので、残念ながら引退をしていただきました。
でも、国産車と違って、手をかけてフルレストアされ復活して
ふたたび、元気に走りだすことでしょう（ミニは不滅です）
そんなわけで、３代目は、初のグリーンのミニ、ケンジントンになりました。
ミニファミリーの最終の型式（通称Mk 10）をベースとした特別仕様車です。
ケンジントンはラグジュアリー仕様のミニでして、標準装備で計器パネル等にウォー
ルナット
を使用、
シート・内装は本革製と、かなりの高級感を演出。 クーパーと同様にアルミホイールとフォグランプも装備。
私の、前のクーパーからは、シフトノブやサイドブレーキのグリップ等のウォールナットの
各種内装パーツと窓のバイザー、バンパー、センターマフラー等を移植手術をしました。
この世代のミニでは、エアバックや、シートベルトプリテンショナー、サイドインパクト・ドアビーム等
の安全装備も充実。これらはケンジントンの販売前後('96年)のミニから充実が図られているそうです。
それと、安全装備の充実のみならず、いろいろと操作系で
マイナーチェンジもされていまして、私は、まごつきました(笑)
まず、ライトのスイッチがセンターパネルから左のウィンカーレバーに移動、クラクションは
左にあるウィンカーレバーからハンドルへ移動、スイッチの類の操作方法も、ハンドルの
左右のレバーを「ひねって」ライトオン、ワイパーオン。ハイビームのON/OFFもレバーの
スイッチの入り方というか、ポジションというか....操作方法がだいぶ変わっています....
この操作系ってば、なんだか国産車みたいだな....と思ったら、
ローバーは一時期、ホンダと提携をしていたそうで、ミニの
ハンドル周りは、ホンダのパーツが流用されて、この様になった模様。
ちなみに、結果的に、BMWに権利が移ってしまいましたが、ホンダとの提携の
中で、ミニは一時期、軽自動車として売り出す計画も考えられていた様ですが.....残念。
あと、変わったといえば、ヒューズボックスが、熱い熱いエンジンルームから、
室内へ移動して、ヒューズも昔懐かしいガラス管から、今どきのチップ型へ変更、
これでエンジンの熱でヒューズが飛ぶなんてトラブルも無くなるかと。
アンテナの位置も助手席側のボンネットから、屋根へ移動、
これで、ミニの伝統的な「鍵付きアンテナ」も廃止ですね。
ミニ乗りでないと、ご存じない方も多いかと思いますが、ミニは、エンジン始動の鍵、
ドア・トランクの鍵、ガスキャップの鍵、収納したアンテナの鍵と、４つの鍵があります
吹き出し口ではなく、ダッシュボード下にエアコンの吹き出し口
へと引越です。 でも、こうなると、如何にもなミニらしさは消失。
といった具合に、いろいろ今までのミニとは違う面が多くなっていて、
マイナーチェンジとはいえ、操作系の変更は、慣れるまで少し大変です。
・・・・
２０１５年、ミニの生産終了から１５年の月日が経ちました。
今どきの若い子達には、もはや「知らない車」となりつつありますが....
先日、近所のショッピングモールで買い物に行っていたところ、
駐車場で観光らしき欧米人の中高年の方々の団体に遭遇。
「Oh!」とか言われて、サムズアップ・Goodサインをもらいました。
ひさしぶりにミニを見かけたのか、皆さんニコニコ顔でウケてました。
欧米と比べると、日本でのミニの稼働率、元気な姿はやはり多いのか.....
ミニの乗っていると、老若何女を問わずに知らない人から声をかけられますね (^o^)
小さいお子さんでも、誰かの悪影響か（笑）「あっ、これ知ってる〜、クラシックカーって言うんだよね〜」とか
知らない、お婆ちゃんが「小さくて、可愛いね〜」等々、どこでも声をかけられることって多い。
ちょとした、コミュニケーションツールにもなる、可愛い奴です。
Ｍｉｎｉ の個性！？
まあ、人間は十人十色というように、その個性・性格・癖は人
様々ですが、ミニもその辺は、実に個性的な車であります。
その、ミニの個性の一つに、様々な故障・トラブルも上げられるかと (^^;)
ミニのトラブルは、「基本的にオーナーの気配り・愛情が足りない」わけ
ですが（工業製品、機械に気配り・愛情って....と、一応ツッコミもする）
私も、３台乗り継いできましたが、それぞれにトラブルありで、なんとも、
個性的と言いますか、三者三様のといった感があります。
スプライト編
「オイルが漏れるのは、オイルが入っている証拠」と言われる程、
ミニのオイル漏れは定番だったりしますが、このトラブルは私は
ずっと経験ないんですよね。 最初の"スプライト"では、「あれ、いつの
間にか、少し減っているな」なんてことはありましたが、、激しい
漏れ何てことはは無く、調べたところで、問題なしだったり（笑）。
偶にチェックして、オイルの継ぎ足しなんててことはありましたが。
それよりも、私のスプライトの癖は、ウィンカーのヒューズが切れるという
モノでした。夏冬問わず、天気も問わず（いや、むしろ晴れている日の
トラブルかな、ヒューズの交換で雨に濡れた記憶はないですね）
いきなり、ウィンカーが点灯しなくなる.....これも、どこかショートしているでも
なく、年に２回ぐらいは定番のトラブルでした（エンジンルームにヒューズ
ボックスがあるので、エンジンの熱でヒューズがやられているなんて話も、
最終型のミニではヒューズボックスが室内に移動したので、この手の
エンジン熱によるヒューズ切れって減るのでは言われています）
クーパー編
２代目、"ミニ・クーパー"の個性というと、オーバーヒート癖というか
とにかく夏場は水温計がガンガンあがりました。標準装備では、
こころ許ないので、強制冷却スイッチを装備して、水温が上がって
きたら、手動でスイッチＯＮ、夏場は、エアコンを入れていると水温が
あがるから、エアコンのスイッチは、当然OFF（エアコンの意味が.....）
まあ、走行中なら、ある程度は凌げますが、夏場は渋滞にはまる
とエアコンのOFFは必須でしたね。 とかく冷却系・暑さで難儀しました。
夏場のドライブは暑さと脱水症状との戦いで命がけの行楽でありました。
でも、クーパーは、ヒューズが切れる、オイルが少しだけ減るとか
は、一切無かったですね（笑）。そんなわけだから冬場は絶好調でした。
ケンジントン編
で、３代目の"ケンジントン"ですが、フェールポンプのヒューズが切れます.....
最初に、このトラブルに見舞われたとき、出先で家から３００Ｋｍ以上も離れた
見知らぬ土地（いや、長野の松本なんですけどね）でして、途方に暮れました。
が、なってしまったからにはと、JAFが来るまで、目の前にあった時計博物館
や松本城を満喫.....でも、さすがに帰路は疲れました。 このトラブル
は経験が無くて、そこまで自分で調べなかったのが敗因ですね。
ちゃんと調べれば、わざわざJAFを呼ばなくても解決するトラブルです。
まあ、ヒューズの劣化ではということで、ヒューズを交換して帰路につきました。
ちなみに、ミニは車高が低いので、JAFを呼んでも定番のレッカー車
だと、ミニを運ぶのはかなり微妙です。 基本は、車載トラックを呼ぶ
ことになりますが....数が少ないからJAFから待たされることしばしば....
で、２度目の、ヒューズ切れの際は、さすがにヒューズの劣化だと楽天的に
済ますのも気が引けたので、出先で、ミニの元ディーラーさんへ駆け込み
まして点検を依頼しました。そこで、たまたま居合わせた、古いローバー
乗り（ミニではないけど年期の入ったローバー車）のおじいちゃんが、「ああ、
そんなの大きいアンペアのヒューズにしとけば問題ないよ」とのアドバイス.....
まあ、私もそう思ったけど、一応はショートとかしていないか調べてもらおう
と、その工場にあずけること２週間.....結局、何も問題なし（笑）
で、大きなアンペアのヒューズに交換しても、その系の電装系では問題が無いそうなので、
大きなアンペアのヒューズへ交換。 で、それからは何も問題ないです。後に、ネットで情報を探した
ところ、まったく、同じ症状の報告が....これも、定番のトラブルのようでして（笑）。
うーん、なんてアバウトなんだ....
まあ、アバウトというならばミニの純正電装品のメーカーであるルーカスも微妙と
言われていたりします。ライトの電球なんかは、同じ規格でも、日本のメーカー製の方が
明るくて視認性に優れているし（ちなみに、ミニに乗ったことが無い人は、純正
ライトの暗さにかなりビビルこと間違いなしです。友人は怖いと申しています）
ちなみに、ずっと、街乗りを意識して３代にわたりオートマチックですが、ネット上ではミニの
オートマチックは、故障しやすいと言われていますが、私は、ミッション系のトラブルって
一度もないです。 運がいいのか？ というか、足回り・走行系のトラブルって、
夏の暑さを除けば皆無です、ほんとに大事なところはしっかりした子です。
とは言いつつも、ミニ・ケンジントンも初年度登録から１８年経ちました。
街乗りは問題なしでも、高速道路で高回転させると水温計がメチャ上昇....
ミニって、エンジンオイルとミッションオイルが共用で、ある意味で油冷とか言われますが、
なによりも、走ってこそのエンジンを冷やせる、空冷とも（笑）、
だから、一般的には、渋滞は大の苦手ですが、高速道路の走行は割合と快適なのが普通....
去年の夏は、そんなでも、なんとなく乗り切れましたが、
２０１５年ＧＷの良いお天気で気温が高いと.....あれよあれよと水温計が.....
これは、流石に、夏は乗り切れないと思い、定期点検ついでに工場で徹底調査。
どうやら、ラジエータが目詰まりしつつある、というか、お疲れ気味。
高回転時には、冷却性能が追いつかない模様でした。
ラジエーター液にも、高回転時に僅かに黒いモノが流れてくる.....
で、エンジンも見てみれば、ヘッドガスケットに僅かに漏れ染みらきしモノ発見。
そんな訳で、ラジエータの交換をして、ポンプなど冷却周りの総点検と大掃除を実施。
ヘッドガスケットも交換で、ついでに、エンジンの大掃除でカーボン除去してピカピカに。
そんなわけで、１８年分の垢も落としたせいか、すごく快適に復活です。
どうやら、夏を乗り切れそうです。
まあ、いろいろあります が....
とまあ、こんな感じで、同じ車なのに、実に個性たっぷりです。 でも、ミニは、その車の
各車各様の個性を理解してやると、実に楽しいことこの上ない、面白い車です。
その走りっぷりからの、「公道ゴーカート」の異名は伊達ではありません。
日頃、少しだけ気にかけてあげて「へそを曲げられないように」様に気遣い
気にしてあげれば、ここであげた、ちょっとした故障なんて、オーナー自身で
どうにかなることや未然に防げることが多いし、致命的なトラブルは日頃の面倒を
ちゃんと見てあげればまったくもって無縁といえます。 基本的には丈夫な子です。
まあ、丈夫で完成度の高い「くるま」だからこそ、前代未聞のご長寿だったわけですしね。
何でも自動化、簡単化で、いたれり付くせりの豪華装備となる一方で、
個性が無くなって白物家電と呼ばれ、表面的には簡単・便利だけど、中身は
複雑怪奇となり「重大なトラブル」が「原因不明」となり（まあ極めて希ですが）
ディーラですら直せない「どこかの国」の車とは対極に位置する車です。
手間もかかるけど、シンプルで直しやすいというのも一つの解だと思うのですが.....
やはり、一般消費者には受け入れられないのでしょうかね。
友人が、最近ルノーに乗り出しましたが、ミニに限らず基本的に欧州の
車（大衆車）は、現代の新しい車種でも、どこか割り切った作り方していることを実感
ですね。変な無駄が無くてシンプル、力を入れる大事なところと入れないところのメリハリ
があるとでも言うか、で、しっかりと個性的であり、あの作りは好感が持てますね。
そんなわけですが....
まあ、出先の見知らぬ土地での故障も「これ、また一興」かと。
祝 生誕50年！！
２０世紀を代表する車の選考、カー・オブ・ザ・センチュリーで欧州車の筆頭にもなりましたね。
で、ふと気がつけば、いや、もう、５０年を過ぎてますよ！！
1958年の登場からチェンジとも呼べないマイナーチェンジをしつつも、
基本的な設計は50年前のまま今に至る、自動車界の「シーラカンス」です。
私のミニに限らず、まだ、普通に町中で見かけますよね。 ある意味、驚愕ですよね。
なんだかんだと、BMC Mini（クラシック・ミニ）は、健在な一方で、町中では、BMW MINI
を見かける事の方が増えましたよね。
そんな昨今、イギリスのエンジンメーカーが、なんと2019年に入り、あのミニを
電動化（EV化）する計画が！！
BMW ミニ、それなり健闘しているけれど、クラシック・ミニ好きからすれば、いわゆる「コレジャナイ」
感が半端ない訳ですが、
満を持して？！、まさかの、クラシック・ミニのEV化ときましたか....いやはや驚きです。
まあ、さすがに再生産という訳ではなく、レストアしてEV化とする様で、限定１００台との事ですが、まだまだ元気なミニです (W
パワステやら、パワーウィンドウやら、いつの頃からか車に当然な装備があるだけでなく、USB端子とか今どき装備もあるとか。
でも、お値段、日本円で、一千万越え....オイオイ....
値段もさることながら、EVだし、メンテ・修理を考えると....日本で輸入してとかムリゲーかもしれませんね。
クラシック・ミニ、2000年まで製造されていましたけど、生産は現在は終了。
でも、ここに到っても、修理・メンテは、まず困らないという現実、元気に走れます (w
そもそも、消耗品とか、純正・英国製パーツ（実は、低品質で、かなりのポンコツ）よりも、
日本製の高品質なモノが出回っていたりで、まあ、修理・メンテで困る事はありませんよね。
（費用は、ともかく）。
とは言っても、枯れていくどころから、消えて行く一方とも言える、クラシック・ミニでの、目新しいニュースですね。
工事中
峠の話
週末の夜はミニに乗ってよく深夜ドライブに行きました。
峠のワインディングをトロトロ走行して楽しんでいます。
仕事が忙しかったり等で、すっかり自粛ぎみですが....
行ったことある峠とか山の道（とりあえず神奈川・東丹沢編）
| 大山阿夫
利林道 |
急勾配の上り坂道の先にはトンネル。トンネルの先は行き止
まりなので
トンネルの手前で引き返した方が楽かと。 車同士がすれ違えない道の連続なので要注意。 |
| 半原越 |
何にも無いです（笑）、ひたすら山道。 途中、ちらっと町 並みの夜景が 見えます。 基本的に車同士がすれ違えない道の連続なので注意。 |
| ヤビツ峠 |
表ヤビツは夜景で有名ですね、夏場の夜はドリフターズが大
挙して
押し寄せてくるので超危険です。 裏ヤビツは、車同士がすれ違えない箇所が大変多いです。 バンやＲＶみたいな大きな車では
厳しい道かと。 夏・冬を問わずに交通量がそこそこありますが、とくに夜ともなると真っ逆さまにひっくり返ったり、側壁に激突してお釈迦の車 を見かけることは毎度のことで す、たまに派手に炎上も.... |
| 浅間山林道 |
こぶし大、あたま大の石が路面にゴロゴロ（笑）。 それで
も、週末の夜はロールバーを装着した「ラリーカーもどき」が、対向車にお構いなく疾走していて大変
危険です。 自分たちだけが走行している、対向車が来るとは考えていない輩が大勢いて一番危険を感じたところですね orz
自分のカーナビでは、道が途中で無くなっていました（笑） |
