「その他」日本ブランド・国産の腕時計
壊れて動かない物もあったり、電池入れれば動く物もあったり....
いずれも20年以上前に購入したり・貰ったりしたモノ。 いずれもクウォーツです。
左下(袋入)は、セーラーズと並んで「
おニャン子クラブ」御用達ブランドだった!? デライツ・クラブの
腕時計、(この話題、若い人は分かんないだろうな〜) 。おニャン子クラブも一世風靡をしましたね。
おニャン子クラブがメインで出てくる夕方のテレビ番組、夕やけニャンニャン水曜日は、「しゅうの真ん中水曜日、真ん中モッコリ、夕やけニャンニャン!!」なんて、キャッチーなオープニングでした (w
左上2番目(懐中時計の隣)の大きな液晶表示の時計は、カシオ製で、
液晶でアナログ針を表現していたクロノグラフで、当時としては画期的な機構、近未来的な空気を醸すデジタルガジェットな腕時計です。
映画「
ブルーサンダー」で主人公(ロイ・シャイダー)がつけている
のを後に発見、
そう言えば映画「
48時間」でもデザインの少し違うタイプを主人役(ニック・ノルティ)
がつけていました
(この話題も若い人は分かんないだろうな〜)。
この、カシオの液晶クロノグラフも防水仕様なので学校の部活(写真部)で活躍してもらいました。
左上3番目は、液晶デジタル腕時計が普及しきったとき、液晶デジタル腕時計が
珍しくもない頃に登場した、通称「デジアナ」。シチズン製。
名前が示すとおり、液晶デジタル時計に、アナログ式のクォーツ時計が登載されています。
デジタル時計の普及、飽和というタイミングで、デジタルとアナログの2Wayでの新機軸を打ち出した時計ですね。
これ、デジタルの方で、タイマーやストップウォッチを使いつつ、時刻はアナログで確認という、地味ながらも秀逸な仕組みです。
この時計も、デジタルガジェット感が満載な、近未来的な雰囲気の時計ですね。
逆に、アナログ時計が、復刻、見直しもされてくると、アナログ時計の6時位置に、
小型液晶を登載した、「アナデジ」なんて呼ばれる時計も登場しました。
現在だと、デジアナ、アナデジなんていうハイブリット、2Wayな時計も、ごくごく普通で、あえて特別な名前で読んだりしませんね。
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