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SEIKO ALBA VIENTRef.Y204
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ORIENT STAR WORLD TIMERef.WZ0031FA
最近、機械式モデルを続々登場させているオリエントの現行品の自動巻腕時計。
機械式に力が入っているな〜と思っていたら、なんと!オリエントでは1999年より自社製のクォーツムーブメントは生産していないそうです、 ちょっとビックリ。 この時計 Ref.WZ0031FA はワールドタイムウオッチウォッチです。 ダイヤル外周のインナーベゼル(24時間計)が長・短針とは逆に回って時を 刻みます(都市名が表記されているアウターベゼルは固定です)。
ダイヤル上部にパワーリザーブ計、下部にカレンダーが付いてます。
ムーブメントは、Cal.46K40 |
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SEIKO MILITARY SKX425Ref.SKX425K2
セイコーのミリタリーウォッチRef.SKX425K2 です(実はセイコー5だったりします) カレンダー(曜日)の表記は2カ国語選べます。 P.S. |
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CITIZEN CALENDER WATCH
シチズンの アンティークのカレンダーウォッチ。
月・日・曜日を表示する国産初の「トリプルカレンダー」 です。 12時下にある左の窓で「月」、右の窓で「曜日」、先端に円の付いた針で 「日」を表します。 月・曜日の表記は日本語です。 この時計は、1952年(昭和27年)ごろのものです。 ムーブメントは手巻き。16石。 Cal.Cの前期型を使用。 発売当時は、ムーブメントは同一で、ケースは金色・銀色、ラグが微妙に異なる ものや、文字盤とカレンダー針は数種類あったようで、それぞれの組み合わせで、各々個性的な顔立ちを持つものがあります。 この時計は、文字盤の外周、アップライトインデックスの辺りに「波形」の細かなギョーシェが施されていて、その内側の平面部に青い 文字で日付が書き込まれています。 |
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CITIZEN CHRONOGRAPH AUTOMATICシチズンのアンティークのクロノグラフ。 1972年(昭和47年)ごろの腕時計です。 当時、シチズンが誇った防水機構「パラウォーター」、耐衝撃装置「パラショック」を装備。 ケースや針の色、文字盤のデザインが違うもの等、数種類の組み合わせが あるようです。 6時位置のインダイヤルは、クロノグラフの30分積算計で、センターには秒を 計測するクロノグラフ用の秒針があります。 そう言う 訳なので、「普通の秒針」は存在していません.... 「一つ目クロノ」と呼ぶべきモノでしょうか.... |
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SEIKO WORLD TIME
セイコーのアンティークのワールドタイムウォッチ また、UTC/GMT,ワールドタイム系を購入してしまいました (^^;) これは、セカンドモデルと呼ばれるリューズが4時位置にありケースにガードさ れるようなデザインになっているモデルです。 ですが、搭載されている針はラストモデルに搭載されている先端が尖っていない短めの針です。 セカンドからラストモデルへの移行期に制作された物なのか、もし かしてガッチャマンでしょうか?! このシリーズは、セカンドモデルから夜光インデックスが採用されていて視認性 の向上が図られています。 ムーブメントは、Cal.6117。 12型と呼ばれる、手巻き機能のない自動巻の17石です。 余談ですが、このワールドタイムウオッチのシリーズが量産されていた当時は、ちょうど 東京オリンピックに重なりますので、裏蓋に聖火のレリーフが刻まれた限定記念モデルも販売されていました。 P.S. |
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ORIENT AUTOMATIC比較的廉価で、機械式好きにはウレシイモデルを続々登場させてくれているオリエントの現行の自動巻腕時計。 この時計は自動巻の21石。 日常生活防水仕様 裏蓋はスケルトン仕様となっており、ムーブメントが拝めます。 これも、友人から譲り受けた腕時計です。
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