裏スケルトン(シースルーバック)は、直接、腕時計の機能と関係ないですが.... いや、むしろ時計ケースの堅牢性・機密性では不利となり問題かもしれませんが、 ムーブメントが見れると、何となくウレシイ....ですよね
蓋を開けなくても、腕時計のメカが拝めてしまう、裏スケルトン(シースルーバック)
裏スケルトンといえば、
パテック・フィリップのRef.3796Sや、 |
時計マニアからすると、腕時計の中身、ムーブメントを拝みたいという心は常にあるもの (w
メーカーの標準実装でなくても、時計屋さんに頼んで、裏スケルトン(シースルーバック)
に改造をしてしまう人もいるくらい、とくに良い時計は、見えないところも気配りがありますから、
尚更、その中身、ムーブメントをじっくりと拝んでみたいと。
自動巻きだとローターが、若干邪魔な気もしますから、やはり、裏スケルトン(シースルーバック)の真骨頂は、
手巻きモデルですかね、それと、パテック・フィリップ等に見られる、マイクロローターのモデルも見栄えが美しいと。