デッドストックが手にはいるなんてラッキー!!
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購入したお店の方の話ですと、北海道の時計屋さんで3個眠っていたところを「発掘」したそうです。
3個のうち、1個は既に売却されていて、残念ながら、現物を拝むことは出来ませんでした....
残り2個からデザインと状態の良さでこれを選びました。
「高級時計メーカー」であったタカノの腕時計が ¥4350 という値段にも時代を感じますね。
(この時計、プライムは、17石だからタカノのラインナップ的には中堅モデルかな)
昭和30年前半の国家公務員上級職・大卒キャリアの初任給が1万円+α
程度であったことを考えると、決してお安い値段の時計ではありませんね。
デッドストックですから、皮革のバンドも販売当時のままのモノです。
極めて綺麗な見た目でありあますが、さすがに硬くなってきています。
希にしか見かけないタカノの腕時計ですが、見かけるたびにデザイン等が違うモノを見ることが多いです。
同じもモデルでも、いったい何種類のバリエーションがあるのでしょうか....
そういえば、シチズンのトリプルカレンダーも バリエーションが豊富で見かける度に違うデザインです。
NIVAROX(ニヴァロックス)に関しては、「時計のQ&A
掲示板(共同運用)」にて、その言葉の意味を教えていただきました
この件やσマークの
件など、毎々お世話になっております 感謝!!